Jack Thammarat(ジャック・タマラート)の魅力を語ろうと思います

こんにちは。
今回はJack Thammarat(ジャック・タマラート)というギタリストの魅力を語りたいと思います。

Jack Thammarat(ジャック・タマラート)という人物

まず、Jack Thammarat(ジャック・タマラート)を知らない方の為にJack Thammarat(ジャック・タマラート)がどんな人物なのか説明していきたいと思います。

Jack Thammaratという名前を聴いて、日本人にはあまり馴染みのない感じの名前だという印象を受けると思いますが、Jack Thammaratはタイ人です。
1979年12月25日生まれで、13歳からギターを始め、 Joe Satriani(ジョー・サトリアーニ)、John Petrucci(ジョン・ペトルーシ)、David Gilmour(デヴィッド・ギルモア)、Alex Lifeson(アレックス・ライフソン)、Steve Vai(スティーヴ・ヴァイ)、Eric Johnson(エリック・ジョンソン)、Steve Lukather(スティーヴ・ルカサー)、Gary Moore(ゲイリー・ムーア)、Scott Henderson(スコット・ヘンダーソン)、Robben Ford(ロベン・フォード)など多数のギタリストに影響を受け、また、その技術を吸収していったそうです。

そのころは独学で音楽を学んでいたそうですが、1996年からAjarn Boonchopに師事し、その後はタイで有名なギター講師のAjarn Prart Aroonrangsiの元でギターを学んだそうです。

そして2009年、インターネットを通して行われるギタリスト達の世界大会「Guitar Idol」にてファイナリスト(ロンドンで行われる本大会へ出場した人の事です)となり、見事優勝しました。
それにより世界に広くJack Thammaratの名が知られ、注目されるようになりました。

その後はタイでバンド活動をしたり、現在はスタジオミュージシャンや作曲や編曲の仕事もこなしているそうです。

Jack Thammarat(ジャック・タマラート)のギター演奏

それではJack Thammaratのギタリストとしての魅力について語っていきたいと思います。
まず初めに聴いていただきたいのがこちら↓

「On The Way」という楽曲で、Guitar Idol 2009にて優勝した際に披露した楽曲です。
疾走感がありギターロックを軸にした楽曲であるものの、メロディアスでキャッチーな所がとても魅力的です。そのキャッチーなメロディの中に絶妙にテクニックを取り込んでいて、楽曲の完成度の高さが感じられます。
音作りも程よい歪み具合が心地いいリードサウンドに美しいクリーントーンなどとても良く、個人的にもかなり好きな音作りです。
タイトルの「道の途中」という意味を感じるような、どこかへ向かって進んでいることが感じられますね。

次に聴いていただきたいのがこちらです↓

「Falling in Love Again」直訳すると「また恋に落ちて」という甘いタイトルの楽曲です。
コードストロークを中心としたイントロから甘く切ないメロディラインが続き、終盤では想いを最大限に表現したような熱い演奏を聴かせてくれます。
曲の雰囲気がとてもロマンチックで、表現力の幅がとても広いことが分かります。

次に聴いていただきたいのがこちらです↓

「The Sky Was The Limit」というタイトルの楽曲で、訳すと「可能性は無限」といったかんじでしょうか。
「Falling in Love Again」とは違って荒々しいドライブサウンドが印象的なギターインストになっています。疾走感のあるリフがカッコイイですね。
エフェクターの使い方も印象的で、かなりモジュレーションがかかったクリーンサウンドやワウを使ったフレーズなどもあって聴き応えのあるサウンドです。

次に聴いていただきたいのがこちらです↓

「Mr.Frontman」というタイトルの楽曲です。
フロントマンというタイトルらしく、ギターの主張が良い楽曲です。
どちらかというと技術的なフレーズが多い楽曲になっていて、改めてJack Thammaratのテクニックを感じられる楽曲だと思います。

次に聴いていただきたいのがこちらです↓

この曲はギターをやっている方であれば知っている方も多いと思います。
Eric Johnsonの「Cliffs of Dover」ですね。それをJack Thammaratがカバーしたものですが、改めて言わせて頂くと、上手いです!
この曲は入りのところの速弾きフレーズとチキンピッキングを高速で駆使するフレーズが一番の難関になっているのですが、完璧に弾いていて凄いの一言です。
Jack Thammaratは中指を使ったプレイを良くするのですが、それはEric Johnsonのでしょうね。

スライドやチョーキングの基本的な技術はもちろん、レガートとフルピッキングの使い分けも出来、スウィープやハイブリッドピッキングなども高いレベルで使いこなします。
数多くのギタリストから影響を受けたことが分かるように様々な技術をどれも高いレベルでこなせるので、演奏に高い安定性があると共に、作曲や編曲のスキルもあるのでそれも合わせてとても魅力的な楽曲を提供してくれます。

Jack Thammarat(ジャック・タマラート)の機材

ギター
Fujigen(フジゲン):OSシリーズ(フジゲン工場ブログでも紹介されています
YAMAHA(ヤマハ):Pacifica(PAC212VFMJT)、RGX420ZJTなど
動画はこちら↓

アンプ
LANEY(レイニー):IRT-Studioなど
動画はこちら↓

エフェクター
BOSS(ボス):GT-100、NS-2(ノイズサプレッサー)
動画はこちら↓

ピックアップ
Seymour Duncan(セイモア・ダンカン):Cool Rails、Zephyr Silver Strat、JB Modelなど
Graphtech(グラフテック):Ghost pickup system
動画はこちら↓

以上、Jack Thammarat(ジャック・タマラート)の魅力について語ってみました。いかがだったでしょうか。少しでもJack Thammarat(ジャック・タマラート)に興味を持って頂ければ幸いです。

ギタリスト

Posted by 96


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