メッセンジャーは神宮が苦手!?詳しく調べてみました。

こんにちは。
2016年8月6日に行われた阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの試合は阪神のメッセンジャー投手が3回途中5失点でKOされ1対6でヤクルトが勝利しました。
メッセンジャー投手は神宮球場が苦手なのか、詳しく調べてみたのでこれをまとめたいと思います。

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これまでの神宮球場での成績

まず、メッセンジャー投手の神宮球場での成績を確認していきたいと思います。
メッセンジャー投手は2010年から日本でプレーしているので、その年からのデータを調べてみました。結果は以下の通りです。

2010年:登板3、防御率3.86、1勝1敗
2011年:登板2、防御率8.22、0勝1敗
2012年:登板2、防御率6.00、0勝1敗
2013年:登板3、防御率2.25、2勝0敗
2014年:登板3、防御率9.00、1勝2敗
2015年:登板なし
2016年:登板2、防御率7.27、0勝1敗

成績が良かったのは1年目の2010年と最多奪三振のタイトルを獲得した2013年だけで他の年は成績が非常に悪いです。

今シーズンは3月31日にも神宮球場で投げていますが、その際は6回3失点でした。

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これまでのヤクルトに対する成績

次に、東京ヤクルトスワローズとの対戦成績を確認していきたいと思います。

2010年:登板5、防御率3.68、1勝1敗
2011年:登板8、防御率2.87、5勝2敗
2012年:登板5、防御率2.79、1勝2敗
2013年:登板7、防御率1.97、5勝0敗
2014年:登板3、防御率9.00、1勝2敗
2015年:登板なし
2016年:登板3、防御率4.60、1勝1敗

そこまで悪くはないですね。むしろ良いかもしれません。
2011年と2013年は共に5勝しています。

神宮球場のマウンド改修による影響

神宮球場は2014年のオフに人工芝の張り替えとマウンドの改修を行いました。
これによりマウンドは高く、硬くなったそうです。これはMLBに近いマウンドで、日本のマウンドは比較的柔らかい場合が多いです。
そのことを考えると、アメリカ出身のメッセンジャーとの相性は悪く無いとも思いますが、改修以前の成績もそれほど大きくは変わらず、あまりいい成績は残せていません。
2015年は相性の悪さから神宮球場での登板を回避したそうですが、メッセンジャー投手自身の判断なのか、監督らによる判断なのかはわかりません。
それとともに、マウンド改修以降の登板は2試合のみなのでサンプルとしては不十分で正確な判断はできません。

審判のジャッジによる影響

先日の8月6日に行われた試合に限って言えば、球審のストライクゾーンがかなり厳しかったという意見があります。
特に右打者が相手のアウトコース低めのゾーンがストライクを取ってもらえず、四球が4つとなったことに関係していると思います。
それによりメンタルの面でも影響が出て打ち込まれてしまったということも考えられるのではないでしょうか。

夏バテによる影響

メッセンジャー投手は前回の登板が7月30日でそれなりの日数が空いていますが、その際の登板では144球を投げています。
加えて夏の暑さ、神宮球場はドームではないので夜とはいえども暑さはあります。
それによりコンディションを崩し、本来のピッチングが出来なかったということも考えられます。

結論

メッセンジャー投手が神宮球場を苦手としているのは否定出来ないと思います。
8月6日の投球は苦手とした神宮球場に加え、その他の面でも困難が加わり、あのような投球になってしまったのではないでしょうか。

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Posted by 96


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